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畑中 浩太 院長
ハタナカ コウタ
KOTA HATANAKA |
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はたなか歯科クリニック |
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出身地:千葉県 |
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趣味・特技:ゴルフ、熱帯魚 |
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好きな本・愛読書:心を整える。(長谷部誠・著) |
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好きな映画:ザ・ロック |
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好きな言葉・座右の銘:一生懸命 |
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好きな音楽:洋楽 |
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好きな場所:自宅 |
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■人々の「笑顔」のために歯科医師になり、幅広く研鑽を積む |
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私は小さな頃から細かな作業が得意で、プラモデルづくりをしたり、紙を切って何かをつくったりするのが好きだったんですね。そして、高校生になって自分の将来について考えたとき、誰かを喜ばせたり、笑顔にしてあげられる仕事をしたいと思い、歯科医師になることを決めました。
日本大学松戸歯学部を卒業した後は、港区にある歯科医院で診療をはじめました。その後、『はたなか歯科クリニック』を開設するまでの7年ほどは、同じ墨田区の曳舟にある歯科医院で分院長を務めていたんです。港区の医院では、インプラントを中心とした専門性の高い診療を、曳舟の医院では、地域に根差した幅広い診療を。そうして培った知識や経験をもって、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」前に開業しました。 |
■地域の方々に「気軽に」通ってほしい、そんな想いを込めたクリニック |
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鐘ヶ淵駅の周辺は、墨田区の中でも下町らしさが残るエリアで、近隣にお住いの方々もとてもあたたかい雰囲気なんですよね(笑)。勤務医時代から馴染みのある墨田区に、しかも駅前という立地のよい場所にご縁があって、本当に嬉しく思っているんです。
『はたなか歯科クリニック』は、東口の改札を出てすぐのビル1階にあって、通りからそのままお入りいただけるようになっています。実は、クリニックの開設にあたって何より大切にしたのは、地域の皆様に「気軽に」お越しいただける場所にすることでした。そのため、院内を段差のないバリアフリー仕様にするほか、土足のままでご利用いただけるようにして、車イスやベビーカーをお使いの方にも安心してご来院いただけるようにしました。待合室の一角にあるキッズスペースだけは、靴を脱いでいただきますけれど(笑)。小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、ご家族みなさんで通っていただきたいと思います。 |
■ご自分のお口の中のことを知る、それが治療の第一歩 |
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歯科医院を受診して、「歯を削られた」「抜かれた」経験がある、という方はたくさんいらっしゃるはず。では、なぜ「歯を削られた」のか、その理由をご存知の方は、どれほどいらっしゃるでしょうか? ご自分のお口の中のことを十分理解しないままで治療を続けても、お口の良い状態を長もちさせることはできません。なぜ治療が必要なのか、なぜメインテナンスが必要なのか、その理由を知っていただくことが、治療の第一歩なのだと思います。
当院では、正確な診査・診断のもと、それぞれの患者さんにあわせた治療プランをご提案していますが、そのために欠かせないのが歯科用CTやマイクロスコープといった医療機器です。これまで2次元だったレントゲン画像を立体的な3D画像で確認できる歯科用CT、患部を20倍程度に拡大できるマイクロスコープ、口腔内カメラなど。治療をスタートする前はこうした機器を駆使して、患者さんのお口の中をあらゆる角度から検証し、目で見える形でわかりやすくご説明します。院内に3台ある診療ユニットは、それぞれがプライバシーに配慮した個室スタイルになっていますので、治療に関する疑問や不安なことがありましたら、遠慮なくご質問いただきたいと思います。 |
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■患者さんの将来を見据えて、責任ある治療をおこなう |
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当院では、虫歯や歯周病の治療をする一般歯科から、予防歯科、審美歯科、矯正歯科など、幅広い診療をおこなっています。患者さんのお口の中を診査・診断して、考えられる治療法をいくつかご提案して。その時、その方にとっての「ベストな治療」を、ご一緒に考えていきたいと思います。
虫歯の治療であっても、インプラントであっても、いずれのケースにおいても大事になるのは、治療後のよい状態を「いかに長もちさせるか」ということです。患者さんの10年先、20年先を見据え、治療をすること・しないことのリスクまで考えて。1人の患者さんを「生涯を通して診ていく」という気持ちで、責任ある治療をしたいと思っています。 |
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■これから受診される患者さんへ |
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『はたなか歯科クリニック』は、東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」東口を出て、すぐの場所にあります。平日は夜7時半まで、土曜日も午後5時まで診療していますので、会社帰りなどにも無理なく通院していただけるのではないでしょうか。
「痛い所だけを治す」といった、その場しのぎの治療を続けていては、大切な歯を守ることはできません。まずは、ご自分のお口の中のことを知ることから始めて、治療からメインテナンス(予防)へと意識を向けていただきたいと思います。
※上記記事は2017年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。 |
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