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鈴木 隆泰 院長
スズキ タカヤス
TAKAYASU SUZUKI |
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つばさ鍼灸整骨院 |
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生年月日:1971年9月27日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:サーフィン、食べること |
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好きな本・愛読書:TARZAN |
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好きな映画:グランブルー |
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好きな言葉・座右の銘:思いやり |
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好きな音楽・アーティスト:(FMのラジオを聴いているのが好きです) |
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好きな場所・観光地:近所のあちこちのカフェ(家でも飲みますが、環境が変わるのが良いんです。雰囲気も含めて好きなんですね)/南房総 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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初めは子供に関わることや福祉の仕事をしようと考えていました。それがたまたま、腰を悪くして近所の整骨院に行ったところ、「こういう仕事もあるよ」という話になったんです。身体について勉強しながら子供を診れてご年配の方も診れる。こんな良い仕事はないなと考えるようになりました。整骨院に勤務しながら鍼灸と柔道整復の資格を取得し、その後各所の治療院で研鑽を積み、一昨年の5月(2011年)に『つばさ鍼灸整骨院』を開院しました。
私も下町育ちですが、この辺りは非常に下町気質が濃厚と言うか、人情味のある方が多い印象ですね。面倒見が良くて、整骨院について「こうしたほうがいいよ」というアドバイスをいただくこともありました。中には、「私が言っといたから、あんた、あそこで食事するんだよ」と、先回りして昼飯を予約していただいたこともありましたね(苦笑)。
墨田区は「人も財産で、人も観光名所だ」という言葉がありますが、まさしくその通りで、この空気感や雰囲気と共に、街の治療院として歩んでいけたらと考えています。 |
■『つばさ鍼灸整骨院』の施術方針をご説明ください。 |
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どこに行ったら良いものか見当がつかない痛みというものがあります。例えば、膝が曲がらないですとか、足が地面に着くと痛いですとか、そうしたものです。この種類のお悩みについて、当院では立体動態波と呼ばれる器械を手技と並行して用いることで対処しています。この器械を用いる治療院は最近になって多くなってきていますが、当院では患部に当てるヘッド部分に工夫を加え、よりピンポイントで治療を施していけるようにしています。
整骨院と言えば、「揉むところ」と思われている方が少なくないと思われます。確かに当院でも揉むこともしますが、それは関節に問題があってのことであり、ただ、「揉んでください」ということはおこなっていません。リラクゼーションが目的であれば、それを専門に勉強してきた方がいらっしゃいますから、その方達にやっていただければ良いと考えています。
当院は治療院であり、揉むことも立体動態波と同じく技術の1つです。疾患を診て、必要に応じて施術を選択していくということになります。 |
■施術における特徴を、先生ご自身はどのようにお考えですか? |
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治療の選択肢の1つとして、テーピング療法や鍼治療もおこなっています。鍼で用いることの多いのが、円皮鍼と呼ばれるシールタイプの鍼です。円皮鍼に用いる鍼の長さは0,3ミリから1,2ミリ。当院ではその方の肉付きや症状によってこれを使い分けています。この鍼は入れてすぐに変化を伴うものではありません。治療の効果を持続させたい場合にこの鍼を用いるということになります。
当院では、「じゃあ明日も来てくださいね」といったことは、なるべく口にしないようにしています。もちろん、症状によっては続けて来ていただくこともありますが、円皮鍼等を用いることでなるべく院に通うことが少なくなるように配慮しています。もし痛みが出ることがあれば、その時に来てくださいという形でありたいということです。
こうした点では、一般の整骨院さんとは少し毛色が違うのかもしれません。大きな声で元気よく挨拶をおこなうということもしませんし。「先生のところ、ちょっと違うわね」と患者さんから指摘されて初めて私も気が付いた次第ですが、実のところ、「それでいい」とも考えています。目の前の患者さんに全力を尽くしていくことを第一に考えていきたいですね。 |
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■施術の際、心掛けていることを教えてください。 |
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当然のことながら、初めてお見えになる方は、つらい、痛いというお顔で入ってこられます。全ての痛みを劇的に改善することは難しいことですが、なんとかしてさしあげたいと思いますし、お帰りになる時は少しでも笑顔になっていただけるようにと考えています。
つまるところ、治療とはどれだけその人に親身になって自分の持っているものを提供してあげられるかだと思うんです。例えば、ある症状における肉体的な要素が8で、心理的な要素が2だとすれば、身体は完全ではなくても心を癒してさしあげることで楽になることもあると思います。「それってまやかしでしょ」と思われる方もいるかもしれません。しかし、本当に困っている患者さんからしたら、それでも楽なほうが良いに違いありません。
改善に至るのがベストなことは言うまでもありませんが、1人ひとりの方と寄り添いながら、親身になって治療をしていきたいと考えています。 |
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■最後に、地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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よく、「年も年だからしょうがない」と済まされてしまう痛みや悩みがあります。しかし、年齢が年齢だからとあきらめてしまって良いのでしょうか? そこで動けるか動けないかでその後の人生における生活レベルは変わってきます。ひいては、それが長生きにもつながっていくんです。
当院では痛みの治療からケガの治療まで日常生活のサポートを致します。
なかなか改善しない、という悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。東武曳舟駅から1番近い鍼灸整骨院としてあなたの悩みを解消するべく、全力を尽くしてサポートしていきたいと考えています。 |
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