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しのざき歯科医院

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篠崎 譲二 院長
インタビュー
篠崎 譲二 院長 シノザキ ジョウジ
JOJI SHINOZAKI
しのざき歯科医院
出身地:東京都
趣味・特技:水泳(フィン・スイム)/空手二段
好きな本・愛読書:月刊SWIM
好きな映画:天使がくれた時間(2000年米)
好きな言葉・座右の銘:平常心
好きな音楽・アーティスト:フォーゲット・ユー(glee/グリー)
好きな場所・観光地:海(いつかイルカと一緒に泳ぎたいと思っています)/名古屋
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
祖父がまず上野で歯科医院を始めて、その後に私の父が現在の場所で『しのざき歯科』を開業しました。私は祖父から数えて三代目の歯医者さんということになります。
とはいえ、小さい頃は「継がなきゃならない」と思ったことはありませんでした。むしろ父は飴細工の職人さんやラーメン屋さんになりなさいと言っていたものです。飴細工のほうは私が指先が器用だからという理由で、ラーメン屋さんは、ただ単に父が好きだったからという理由だったと思います。「お前が作ってくれれば、俺がいつでも好きな時にラーメンが食べれる」とか勝手なことを言ってました(笑)。
そんは風でしたから、私は中学生になっても勉強などせず、スポーツに熱中していました。その様子を見て父も「やれやれ」と思ったんでしょうね。「歯医者を目指すなら、そろそろ勉強しないとダメだぞ」と言うようになりました。父も心の底では「継いでもらいたい」と思っていたでしょうし、父が診ていた患者さんを残すわけにもいきませんからね。
父の言葉を受け、その時分から歯科医師を目指すようになりました。ただ、父は私が16歳の時に亡くなってしまったんです。はからずも、父の遺志を継ぐという形になりました。
父の死後、一旦は閉院していましたが、私が29歳の時に再び『しのざき歯科』を再院することとなりました。早いものであれからもう20年が経つんですね。

篠崎 譲二 院長 篠崎 譲二 院長

■『しのざき歯科』の基本となる診療方針をご説明ください。
噛むという行為には、食べ物を咀嚼する目的のほかに思わぬ効果があります。例えば噛むことによって骨の中の成長因子が活性化され、それにより骨が出来やすくなります。全身の健康のためのお口のケアという概念を最近はあちこちで耳にするようになりましたが、正常に噛めることが健康を保つために必要だということです。それから、よく噛めるということはすなわち、内臓に過度な負担を掛けないということになります。健康な食生活が結果として長生きにつながっていくんです。
私と共に診療をおこなう橋場先生は日本抗加齢医学会の専門医に認定され、表情筋のトレーニングや栄養指導をおこなっています。審美歯科に代表されるように歯科は治療そのものがアンチエイジングと言ってもよいかと思います。お口の治療だけで終わるのではなく、健康で長生きな人生を送っていただけるよう、食生活のアドバイス等もおこなっていきたいと考えています。

■歯科用CAD/CAMシステム&歯科用CTについてご説明ください。
篠崎 譲二 院長当院では歯科用CAD/CAMシステム&歯科用CTを採用しています。通常、CTで撮られた口腔内の画像は、当然のことながら欠損部位は欠落したままの状態で写っています。このシステムでは、光学カメラで撮影した欠損部分を3D画像にして再現し、口腔内の画像と統合することで最終的な補綴部をイメージしながらのプランニングが可能になります。これにより、非常に精確な修復物(被せものなど)を設計・成形することが出来るんです。

この技術は安全なインプラント治療をおこなうのに不可欠なものです。インプラントは時に1本だけではなく、複数のインプラントを同時に挿入することがあります。こうなるとインプラント1本ずつの位置が非常に重要となるんです。歯肉や骨、神経までを含めた口腔内の状況を把握し、インプラント(下部装置)の角度、位置を事前に最適化してデザインすることで、より安全で安心なインプラント手術を可能にしています。

■専任の歯科技工士さんがいらっしゃるそうですね?
当院には女性の歯科技工士さんが常駐しています。いわゆる補綴物を作るのは技工士さんの仕事になるわけですが、やはりいつも一緒に診療している技工士さんにはより細かいニュアンスを伝えることが可能になります。被せものはただ形が合ってれば良いというものではありません。例えば、ブラッシングをするのにどのような形が適当なのか。そうした細かいリクエストに応えてくれるんです。
歯科技工士さんに衛生士さん、受付さん、そして橋場先生。私一人ではなく、全てのスタッフの力を結集してこそ、患者さんにご満足いただける治療がなし得ると考えています。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。
私は保育園の園医を務めていますが、検診をする度に思うのが、もっと早い段階、例えばお子さんが生まれる前のお母さんに、子供たちの歯を守る術を伝えていかなければということです。具体的にはまず口腔内の清掃の仕方。それから虫歯や歯周病は細菌性のものですから、口移しで何かを与えれば、当然、菌も一緒に伝播していきます。歯を守るための注意点。これをご家族全員が知っておいていただくことが大事です。当院にはお子さんからご年配の方まで、それこそ家族ぐるみでいらっしゃっていただいています。ご自分はもちろんのこと、すべてのご家族の方に歯を守る意識を高めていただけるようアドバイスをおこなっていきたいですね。皆さんのお力をお借りしていきながら、この地域にお住まいの方の歯を守る取り組みを続けていきたいと考えています。

※上記記事は2012.10に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

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