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青沼歯科 Dental office

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青沼 光広 院長
インタビュー
青沼 光広 院長 アオヌマ ミツヒロ
MITSUHIRO AONUMA
青沼歯科 Dental office
生年月日:1960年10月6日
出身地:東京都
血液型:O型
趣味・特技:オーディオ
好きな本・愛読書:天地明察
好きな映画:SF
好きな言葉・座右の銘:初心忘れず
好きな音楽:クラシック
好きな場所・観光地:神社・仏閣
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
私の父は小さいながら会社を経営をしていまして、高校を卒業した段階で私もその仕事を手伝っていた時期があります。そこで改めて自分の将来進む道を考えたわけですが、1つにはそのまま父親の事業を継ぐということがあり、もう1つに医療の道に進むという選択肢がありました。私には医療系で働いてる友人が多く、接する機会も多かったため、彼らから刺激を受けて医療の道に進もうと考えはじめました。
医療といっても色々あるのですが、歯医者さんを選択した理由には、小さい頃から「つくる」ということが好きだったんです。当時は具体的に歯医者さんが何をやる仕事かということはわかりませんでしたが、それをもって「向いてるかもしれない」と考えたんです。ただ、私は高校時代、いわゆる文系のクラスにいましたから、「いざ歯医者さんになる」と決めてからの勉強は大変でしたけどね(笑)。
日本歯科大学を卒業し、勤務医を経て平成2年(1990年)に『青沼歯科』を開院しました。ここは元々自宅だった場所になります。人通りも多いとは言えませんし、正直なところ診療所としてはあまり向いてない場所だと指摘されたこともあったのですが(苦笑)、やはりここは私にとって地元ですから、どうせならば地元の方々に貢献したいと考えて医院を開くに至りました。

青沼 光広 院長 青沼 光広 院長

■『青沼歯科』の診療方針をお聞かせください。
素材1つをとってみてもそうですが、昔に比べれば歯科の分野もかなり幅が広がってきました。そこで重要になってくるのが適材適所という考え方です。ここで言う“適材”とは、材料であったり治療方法の選択にあたります。
例えば歯を失ったとなれば、入れ歯やブリッジ、インプラント等の方法が考えられますが、その一つ一つのメリット・デメリットをご説明した上で、患者さんにとって最も価値のある状況を提示してあげられればと考えています。これからの人生をより良いものにする選択を一緒に考えていくということですね。

■歯科技工士さんとは古くからの付き合いと伺っていますが?
青沼 光広 院長当院の主任歯科技工士とは開業当初からの付き合いで、気づけば20年以上の時が経ちました。彼との信頼関係は当院の特徴の1つではないかと考えています。
歯には人によって異なる微妙な色があります。当院ではその色を実際に技工士が立ち会った上で決めていくんです。今の時代、写真もデジタルとなって精度が上がってきていますが、それでも人間の目に敵うものではありません。信頼出来る技工士がいるからこそ、患者さんの細かいご要望にお応え出来るということはあるかと思います。

■これからの歯科医療について、先生の思うところをお聞かせください。
この地域は私が生まれて育った場所なので、小さい頃の私を知る方も患者さんとしていらっしゃいます。それで当然のことながら、その方々はすでにかなりのご高齢であるわけです。
20年、この地で医院を構えていますが、今考えているのはそうした方々を「最後まで診てあげられたら」ということです。その時まで自分の歯で噛むことが出来て喜んでいただければ、それは歯科医師冥利に尽きることだと思っています。

向島歯科医師会では訪問診療を区と連携しておこなっており、私は現在、その訪問診療に関係する仕事をさせていただいています。歯医者さんに自分の足で赴くことが出来ない方がいらっしゃれば、区にご連絡いただけると、私か、あるいは他の歯科医師会の先生が出向くシステムとなっています。
些細なことではありますが、こうした取り組みを通じ、これまでこの地域から受けたご恩を少しでもお返ししていければと考えています。

■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。
今の治療は適切なのか?どのような治療を自分は受ければ良いのか?悩まれている方は多いかと思います。当院ではセカンドオピニオン、サードオピニオンを奨励しています。1人で悩まず、ご相談だけでもいらしてみてください。これまでの治療を踏まえた上で、本当に患者さんのためになる治療を一緒に考えていきたいと思っています。

※上記記事は2012.10に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

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