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今國 智彦 院長
イマクニ トモヒコ
TOMOHIKO IMAKUNI |
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いまくに接骨院 |
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生年月日:1969年6月24日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:草野球/ラクビー |
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好きな本・愛読書:ビジネス関連書籍 |
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好きな言葉・座右の銘:目的に手が届くまで励め |
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好きな音楽・アーティスト:TUBE |
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好きな場所・観光地:四国 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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この仕事に就く以前はスポーツジムでインストラクターの仕事をしていました。もともとスポーツが大好きで、「スポーツトレーナーになる」という夢を叶えるがための選択でした。ただ、現在でも少なからずそうなのですが、当時はスポーツトレーナーという職種の認知度が低く、現実的にはなかなか難しいものがありました。それを高校の恩師の先生に相談したところ、「柔道整復師なり、鍼灸師なり、国家資格を取るのが最良なんじゃないか」とアドバイスを受けたんです。先生にご紹介いただいた高宮接骨院で働くようになったのはそれからすぐのことでした。住みこみで12年ほどを師匠の元で過ごしたことになります。
2002年7月7日に『いまくに接骨院』は開院しました。この場所は実は私の実家なんです。開業するのであれば地元でと考えていましたし、この地域に住まわれている皆さんのお役に立っていければと考えています。 |
■『いまくに接骨院』のモットーをお聞かせください。 |
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午前中はご年配の方が中心で、午後はサラリーマンの方や学生さんが多く見えています。「スポーツトレーナーになる」という夢はスポーツをしている学生さんのサポートをさせてもらうことで形を変えて続いているといったところですかね。
当院では「元気になっていただく」ことを1つの方針にしています。身体のどっかしら具合が悪くて来院される方が殆どですから、少しでもお気持ちがプラスになっていただけるようにサポートするということを心掛けています。そのためにはまず第一に自分が元気であること。施術を終えて帰られる時に笑顔になっていただけるようにと思っています。 |
■『いまくに接骨院』の施術の特徴をお話しください。 |
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骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷。柔道整復の技術を基本とした手技でこれらの症状に対処していきます。加えて当院では各種の整体治療を並行しておこなっています。
その1つが『小林式』と呼ばれる矯正治療であり、骨格の歪みを正していくことで諸症状の改善を図っていくものです。カイロプラクティックをイメージされるとわかりやすいと思うのですが、ダイナミックに動かしていくイメージですね。それに対し、『関節運動学的アプローチ(AKA)』という手法では仙腸関節(骨盤)をソフトに触る程度の刺激でゆっくりと動かしていきます。
人によっては音の出る施術を怖いという方もいらっしゃいますし、患者さんのご要望と症状を考慮しながら、その方に一番合う施術を選んでおこなっていきます。 |
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■『羽田野式1分間療法』とはどんなものでしょうか? |
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あくまで手技療法が中心となりますが、痛みの中には手技だけでは治まりきらない種類のものが存在します。それを補っていくのが電気療法であり、当院では『羽田野式1分間療法』という施術を取り入れています。
『羽田野式1分間療法』は一般によく見られる低周波治療器とは異なり、高電圧で身体のより深部に働きかけていくものです。神経の興奮を抑えて痛みをとり、怪我の治りを早くする効果が望めます。
引き出しを多く持つことは治療の選択肢を広げることになりますし、患者さんに良かれと思われるものは積極的に取り入れていきたいと考えています。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
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『いまくに接骨院』は元気で明るいがモットーの接骨院です。コミュニケーションを大切にしていきながら、患者さんに笑顔でお帰りいただけるように努めています。
患者さんは当然のことながら昔からこの地域に住んでおられる方が多いのですが、最近は「新しくこちらに越してきた」という方が多く見えるようになりました。微力ではありますが、同じ地域に在るものとして、新しくこの地域の住民となられた方のサポートのようなこともしていきたいと思っています。
お身体の不調はもちろん、何かお困りのことがありましたらどうぞ相談がてら立ち寄ってみてください。私に出来ることを力の限りやっていきたいと思っています。
※上記記事は2012.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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