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平川 明彦 院長
ヒラカワ アキヒコ
AKIHIKO HIRAKAWA |
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友接骨院 |
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生年月日:1967年1月28日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:囲碁 |
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好きな本・愛読書:格闘技雑誌、Number |
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好きな映画:ハッピーエンドで終わるものが良いですね |
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好きな言葉・座右の銘:人間万事塞翁が馬 |
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好きな音楽・アーティスト:サザンオールスターズ |
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好きな場所・観光地:海 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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学生時代にバレーボールをやっていたのですが、高校2年生のときにヘルニアになってしまいました。病院に行ってみると、「手術をしたとして、治るのは半年後」だと言われました。レギュラーをとっていましたし、回復に半年費やすとなるともう“おしまい”ですから、それで学校の先生に相談したんです。
接骨院という仕事を知ったのはその時が最初でした。その後、接骨院で治療を受けた結果、2ヶ月後にはもうコートに戻ってくることが出来ました。半年かかると言われていたのが、2ヶ月で治ったわけですから、先生には感謝しましたし、その技術と見識に惹かれたことがこの道を目指す契機となりました。
高校を卒業し、接骨院で働きながら資格を取得しました。昼間働いて夜に学校、という生活を3年間経験したことになります。
私が32歳のとき、師匠から「もう、いいだろう」とお墨付きをいただき、1998年に『友接骨院』を開院するに到りました。治療を終えた方が笑顔になって帰っていただけるよう、誠心誠意施術をおこなっていきたいと考えています。 |
■施術の際に心掛けていることをお聞かせください。 |
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来院される方は必ずしも外傷が原因とは限りません。腰が痛いといっても、実際は身体の内側の疾患によって痛みが生じている場合もあるんです。当院では外側だけではなく、内側の疾患の有無を確認することをまず最初におこなっています。
明らかに「転んだ、ぶつけた」となればそのまま施術をおこなえますが、内的なものを因とする疑いがあれば速やかに病院への紹介等もおこなっています。患部だけでなく全体を診るというのが施術をおこなう際に第一に心掛けていることであります。 |
■『スーパークリオ』や『レボックス』という機器についてお聞かせください。 |
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例えば内出血で青くなっているのを無理に触ったり押したりすると余計に症状を悪化させることになりかねません。当院では手技療法を中心に治療を施していきますが、そうした場合には『スーパークリオ』や『レボックス』といった機器を治療に用いています。
『スーパークリオ』とは傷めた組織を冷却するもので、打撲や捻挫などの外傷に効果を発揮します。この『スーパークリオ』に電療機器である『レボックス』を組み合せて使うことにより、怪我からの回復を早めることが出来るんです。『レボックス』は従来の電療機器に比べて通電効率が非常に高く、急性期の痛みには大変効果的です。
まず痛みをとり、その後に時間を掛けて回復を図っていくというのが基本となりますね。 |
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■私たちが健康を守るために出来ることは何でしょうか? |
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やはりストレッチ(柔軟体操)により、身体を動かすというのが大事になります。ただ、これも傷めている箇所によって注意が必要になります。
例えば五十肩のような症状の場合、極力動かしたほうがいいんです。腕は肩に“吊られている”関節ですから、動かさなければ徐々に可動範囲なども狭くなってしまいます。逆に腰や膝といった体重が掛かる関節はこの限りではありません。体重を支えるだけで負担が掛かっていますから、痛いのを無理矢理に動かせば余計に悪くなってしまいます。
しかし、ご自宅で出来ることというのは限られます。痛みがあれば無理をせずに早めに治療を受けに行かれたほうが宜しいかと思います。痛みを我慢するのが一番身体に良くないのです。
当院では頭痛、肩こりなどの慢性的な痛み、「全身調整」についても自費診療という枠で出来る限りの治療をさせていただいています。どうぞお気軽にご相談してくださればと思います。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
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怪我をされて、「どこに行けば良いのかわからない」ということは少なからずあると思います。そうした場合、当院で診れる範囲のものは責任をもって診ていますし、レントゲン等の必要性があれば速やかに病院へのご紹介もおこなっています。来院が困難な患者様には往診もしています。
困った時の最初の入り口として、何かあった時の助けとして、どうぞお気軽にお訊ねください。往診も迅速で適切な対応を心掛け、皆様のお役に立っていきたいと考えています。
※上記記事は2012.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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