|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
渡邊 浩志 代表
ワタナベ ヒロシ
HIROSHI WATANABE |
|
|
|
IDEALIST HAIR 8010 |
|
|
|
生年月日:1975年7月28日 |
|
|
|
出身地:千葉県 |
|
|
|
血液型:O型 |
|
|
|
趣味・特技:映画観賞、マンガ、スノーボード、シュノーケル、ガンプラ作り、天然石収集、TVゲーム |
|
|
|
好きな本・愛読書:週刊少年ジャンプ |
|
|
|
好きな映画:ブレイブハート、スワロウテイル、PLANET OF THE APES |
|
|
|
好きな言葉・座右の銘:感謝 |
|
|
|
好きな音楽:J-POP、アニメソング |
|
|
|
好きな場所・観光地:京都、伊豆七島、小笠原 |
|
|
|
|
|
|
|
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
|
地元で両親が美容院を今も営んでおり、それが私がこの道を志すようになった一番のきっかけになったかと思っています。私自身、もともと図画工作が好きで、サラリーマンを目指すよりも何かを作る人になりたいという希望を持っていました。その意味で全く何も知らない世界よりも、子供の頃から身近な存在である美容師を目指そうと考えるようになったんでしょうね。
専門学校を卒業してから、まずは西武線沿線で他店舗展開をしているサロンへと入りました。同じ駅周辺に2つの店舗が存在していることもあったのですが、面白いもので、お店が違えば雰囲気やお客様の層も全く違っていたりしたものです。その後も、吉祥寺や銀座等のサロンで経験を積みましたが、色々なお店で様々な経験を積んだことが、今の私の糧となっていると考えています。
『IDEALIST HAIR 8010』は2002年にオープンしました。これまでに培ってきた経験を生かし、ご来店いただく全てのお客様がご満足いただけるスタイルを提供していきたいと考えています。 |
■『IDEALIST HAIR 8010』の理念をお聞かせください。 |
|
入り口には、自分の趣味も多少入っていますが(苦笑)、私が集めたディズニーやジブリをイメージした作品でディスプレイしています。通りを歩く人が楽しんでいただけると嬉しいですし、明るくポップで、気軽に訪れやすいお店と感じていただければと思っています。
お店の名前は、“8010”で“パレット”としました。美容師はあくまで脇に控える存在であり、裏方に過ぎません。お客様というキャンパスが光り輝けるよう、色とりどりのパレットから、新しい色を作っていきたいと考えています。 |
■施術において、心掛けていることを教えてください。 |
|
普段、その方がどれだけ髪に手間を掛けれるかどうかでデザインも変化します。お客様から様々なことを伺いながら、お店でのスタイルをお家に帰られてから簡単に再現出来るよう気を配っています。当サロンの方針とも言えるのが、髪を極力傷ませないということです。これは縮毛矯正でも、パーマやカラーにおいても同様です。例えばカラーリングでは、事前にコラーゲンやセラミドを必要な部分に必要な量だけお付けし、その後にカラー剤を塗布してきます。さらには、シャンプーをおこなう前にカラー剤が落ちやすくなる薬剤を付けたり、シャンプー後もpH値を調整する薬剤をお付けしています。これは、ちょっとマニアックなことかもしれませんね(笑)。
髪のダメージを極力抑えることを目標とし、全ての工程で髪を愛護的に扱っていくのが当店の基本方針となります。 |
|
■ご来店される、お客様の傾向をお聞かせください。 |
|
週末や夜の時間帯はサラリーマンやOLの方が多く、昼間の時間帯は主婦の方のご利用が多くなっています。また、当店では割と頻繁にお子さまのカットキャンペーンをおこなっているということもあってか、一般のサロンに比べてお子さまがいらっしゃることが多い印象を持っています。
お子さまの場合、用意したラインナップから好きな作品を選んでもらい、DVDを見てもらいながら施術をおこなったりしています。お店に居る時間を楽しいものと捉えてもらいですし、「また来たい」と思っていただけるようにと考えています。 |
|
■最後に、地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
|
私は、オーナーらしくないオーナーなのかもしれません(笑)。私が担当ではないお客様の中には、私を店長とは思っておられないこともあるようです。これは、お店のことはみんなで決めていくという当店の方針も関係しているのかもしれません。「やらされている」と思った時点で、クォリティは下がっていってしまうものです。全てのスタッフが率先してお客様を明るく楽しくもてなしていきたいと考えています。
スカイツリーが出来、新しいお店が増えたことでこの辺りの人通りも増えたように感じています。私はここで育った人間ではありませんが、長くお店を構えさせていただいて私なりの愛着を持ってこの土地で仕事をしてまいりました。微力ではありますが、この本所吾妻橋がもっともっと元気に、より良い街となるようお手伝いが出来ればと思っています。
※上記記事は2013.3に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|