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墨田区時間
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美容室・理容室、エステ・ネイル、ボディケア、スパ・ダイエット、食べる、楽しむ、暮す、学ぶ/墨田区 |
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化粧品の危険性について |
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様々な日用品に有害化学物質が入っていることは解説しましたが、もちろん化粧品も例外ではありません。
美しくなるためにメイクをしているのに、実は肌や身体の健康によくなかったとしたら本末転倒です。
メイク関連商品として「洗顔料・化粧水・乳液・美容液・メイクアップ用品・香水など」がありますが、流行りの色・香り・潤い・美白や使用感を競ったものが多く高級感を演出するため容器にも力を入れています。(大事なのは中身なのに・・・)
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乳化剤として使用されることが多い界面活性剤。
有毒性が強いアルキルベンゼンスルホン酸(合成界面活性剤)、プロピレングリコール(湿潤剤)、グリセリンやソルビトール(保湿剤)や「遺伝子組み換えのコラーゲン」も使用されているのもあります。
美容や健康に大切なヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分は分子が大きく皮膚の表面でとまり体内へ浸透しにくく、反対に界面活性剤や湿潤剤などの有害成分は分子が小さく経皮吸収されやすいのです。
アイシャドウやファンデーションなどに使われている顔料は化学物質の鉱物で、皮膚がん・皮膚炎の危険性があります。
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口紅の危険性 |
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口紅で多く使用されているタール色素は食品では使用禁止されています。
タール系色素は石油からつくられた合成色素で、成分表には赤色○○号などと記述されています。
食品では使用が禁止されている成分が入っている口紅を一生で考えると一体、何本分を体内へ入れているのでしょうか。
口紅の色は天然色素のもありますが、ロウやウノリン、合成香料・合成色素・防腐剤・酸化防止剤などの合成化学物質が配合された商品も多くあります。
※透明なリップクリームも同様にタール色素が使われているものがあります。
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