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墨田区時間
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> 隅田川花火大会
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大会の由来 |
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歴史的記録の残るものは両国の花火が最古となっています。江戸時代の享保17年(1732)の大飢餓で多くの餓死者が出て、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えました。
幕府(8代将軍吉宗)は、翌18年(1733)5月28日(旧暦)犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行いました。この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされています。
※江戸時代、隅田川は別名「大川」とも呼ばれていました。古典落語の中では大川と表現されていることがあります。
※両国橋の名称の由来、貞享3年(1686)武蔵国と下総国の国境に掛かっていたので両方の国をつなぐ橋として両国橋の名がついたそうです。
隅田川花火大会公式HPより
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◆イベント内容◆ |
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実施区域(打上げ場所)及び打上げ業者
第一会場 桜橋下流~言問橋上流 株式会社ホソヤエンタープライズ
第二会場 駒形橋下流~厩橋上流 株式会社丸玉屋小勝煙火店
打上げ玉数
第一会場 約9,350発(コンクール玉200発を含む)
第二会場 約10,650発
合計 約20,000発
花火コンクール
実施会場 第一会場
参加業者 両国花火ゆかりの業者及び国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた業者10社 |
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【お問合せ】 |
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隅田川花火大会実行委員会事務局
〒130-8640 東京都墨田区吾妻橋1-23-20 墨田区役所内
電話番号:03-5608-1111 |
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